精選版 日本国語大辞典 「酷算段」の意味・読み・例文・類語 ひど‐さんだん【酷算段】 〘 名詞 〙 =ひどくめん(酷工面)[初出の実例]「酷算段(ヒドサンダン)で差金を拵へしが、さて斯うなっては気が迷ひて」(出典:当世商人気質(1886)〈饗庭篁村〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例