酸化鉱物地質温度計(読み)さんかこうぶつちしつおんどけい

最新 地学事典 「酸化鉱物地質温度計」の解説

さんかこうぶつちしつおんどけい
酸化鉱物地質温度計

oxide mineral geothermometer

岩石中に共存する磁鉄鉱とイルメナイトの組成から熱力学的に温度を見積もる方法。A.F.Buddington(1956)が地質温度計として有用なことを指摘し,J.Verhoogen(1962)が酸素分圧も決定できることを熱力学的に示した。鉄チタン酸化物は熱力学的取扱いが複雑であるが,M.S. Ghiorso et al.(1991)が詳しく定式化。参考文献:M.S.Ghiorso et al.(1991) Contr. Min. Petr., Vol.108

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