コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中田 なかだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

中田
なかだ

宮城県北東部,登米市中北部の旧町域。北上川中流西岸にある。北は岩手県に接する。 1956年石森町と宝江 (たからえ) 村,上沼 (うわぬま) 村,浅水 (あさみず) 村の3村が合体して成立。 2005年町,登米町,東和町,豊里町,米山町,石越町,南方町,津山町の8町と合体して登米市となった。中心地区は石森で市場町として発達。北東部の北上川流域に広がる中田沼が干拓されて,水田地帯を形成。米作が行なわれ,畜産も盛ん。上沼はキュウリの特産地。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

大辞林 第三版の解説

ちゅうでん【中田】

田租を定めるため、田を等級分けしたうちの、中程度に肥えている田のこと。 → 上田下田

なかだ【中田】

姓氏の一。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

日本の地名がわかる事典の解説

出典|講談社日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

世界大百科事典内の中田の言及

【石盛】より

…斗代の決定は,田畑の優劣によって上,中,下,下々などに位付けし,上田と見立てた場所2~3ヵ所で1坪(約3.3m2)ごとの坪刈りをし,もし坪当り平均籾1升(約1.8l)があれば1反(約991.7m2)で3石(約541.2l)あり,それを五分摺りすれば玄米1石5斗を得るから,1斗(約18l)の15倍ということで〈15の盛〉または〈1石5斗代〉といった。中田以下は二つ下りで中田は13,下田は11,下々田は9,畑は上畑が12,以下二つ下り,屋敷地は12の盛とするのが普通であった。太閤検地段階ではまだ斗代はかなり多様で,1594年(文禄3)の島津分国検地では,同じ上田でも1石6斗代から1石代まで村によって4段階の差があり,屋敷地も1石3斗代と1石代との2種があった。…

※「中田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

中田の関連情報