普及版 字通 「酸毒」の読み・字形・画数・意味 【酸毒】さんどく ひどく苦しめる。〔後漢書、朱穆伝〕牧守長、多くに非ず。貪聚(あ)く無く、人をすることの如し。~百姓を掠奪し、皆之れを府(梁冀)に託す。に將軍をして怨みを天下に結ばしめ、人をして酸毒して路に嗟せしむ。字通「酸」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報