栄養・生化学辞典 「酸素添加」の解説 酸素添加 酸素化,酸素付加ともいう.分子状態の酸素が直接分子と結合すること.反応を触媒する酵素はオキシゲナーゼという.コラーゲンのプロリンのヒドロキシル化,リポキシゲナーゼによる脂肪の酸化など. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報