醤漬(読み)ひしおづけ

精選版 日本国語大辞典 「醤漬」の意味・読み・例文・類語

ひしお‐づけひしほ‥【醤漬】

  1. 〘 名詞 〙 ナスウリなどを醤に漬けること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「一鉢の飰と醤菜(ヒシホツケノクサヒラ)」(出典:石山寺本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む