精選版 日本国語大辞典 「里分く」の意味・読み・例文・類語 さと‐わ・く【里分】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 里を区別する。里によってわけへだてする。[初出の実例]「たえだえに里わく月の光かな時雨をおくる夜はのむら雲〈寂蓮〉」(出典:新古今和歌集(1205)冬・五九九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by