里外(読み)さとはずれ

精選版 日本国語大辞典 「里外」の意味・読み・例文・類語

さと‐はずれ‥はづれ【里外】

  1. 〘 名詞 〙 人里からはずれること。人里から少し離れること。また、その場所。里ばな。
    1. [初出の実例]「お肌は小升を肌に負ひ、里端(サトハヅ)れまで見送りて」(出典人情本・恩愛二葉草(1834)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む