重代相伝(読み)じゅうだいそうでん

精選版 日本国語大辞典 「重代相伝」の意味・読み・例文・類語

じゅうだい‐そうでんヂュウダイサウデン【重代相伝】

  1. 〘 名詞 〙 祖先から代々伝わっていること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「重代相伝仕って候ふ月数・日数・源太が生衣・八龍・沢瀉・薄金・楯無・膝丸と申して、八領の鎧候ふが」(出典:保元物語(1220頃か)上)

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