重坂村(読み)へさかむら

日本歴史地名大系 「重坂村」の解説

重坂村
へさかむら

[現在地名]御所市大字重阪(へいさか)・新田(しんでん)

巨勢(こせ)谷から宇智(うち)郡に至る渓谷に立地。曾我川上流、重阪川沿いで、谷が狭く平地は少ない。寛弘三年(一〇〇六)の大和国栄山寺牒(栄山寺文書)に「宇智郡(中略)重坂条五里一坪」とある。

慶長郷帳には「部坂村」と記し、村高二三九・七石。御所藩(桑山元晴)領。寛永六年(一六二九)御所藩改易で幕府領、同一六年郡山藩(郭住、本多勝行)領、延宝七年(一六七九)再び幕府領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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