本多勝行(読み)ほんだ かつゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多勝行」の解説

本多勝行 ほんだ-かつゆき

1635-1650 江戸時代前期の大名
寛永12年生まれ。本多政勝(まさかつ)の子。寛永15年父が播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主となったため,父の旧部屋住み領4万石をあたえられる。16年父の大和(奈良県)郡山(こおりやま)への移封にしたがい,4万石も大和にうつされ郡山城部屋住みとなる。慶安3年6月11日死去。16歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む