精選版 日本国語大辞典 「重山」の意味・読み・例文・類語
ちょう‐ざん【重山】
- 〘 名詞 〙 幾重にも重なった山。じゅうざん。
- [初出の実例]「月重山に隠れぬれば、扇を擎げてこれに喩ふ、風大虚に息みぬれば、樹を動かしてこれを教ふ〈智者大師〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)
- [その他の文献]〔日葡辞書(1603‐04)〕
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...