重監房

共同通信ニュース用語解説 「重監房」の解説

重監房

群馬県草津町の国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園くりうらくせんえん」の敷地内に、1938年に設置された懲罰施設。日中でも薄暗く、食事も制限される劣悪な環境で、2カ月と決められていた収容期間は、最長で549日に及ぶこともあった。冬の外気温が氷点下20度に達するため、凍死した収容者も多かったとされる。国会で問題化して47年に閉鎖され、53年に取り壊された。厚生労働省は昨年、入所者の要望を受けて初めて跡地発掘調査した。

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