20世紀日本人名事典 「野田金次郎」の解説 野田 金次郎ノダ キンジロウ 昭和期の法医学者 信州大学名誉教授。 生年大正4(1915)年11月28日 没年昭和56(1981)年10月25日 出身地東京都 学歴〔年〕東京帝大医学部卒 主な受賞名〔年〕信毎文化賞 経歴昭和31年信州大学教授。東大医学部助手時代、下山事件、帝銀事件の鑑定に加わった。56年4月信州大学を定年退官。日本法医学会会長もつとめた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「野田金次郎」の解説 野田金次郎 のだ-きんじろう 1915-1981 昭和時代後期の法医学者。大正4年11月28日生まれ。東大助手時代,帝銀事件,下山事件の鑑定にかかわる。昭和32年信州大教授。日本法医学会会長,日本学術会議会員をつとめた。昭和56年10月25日死去。65歳。東京出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by