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野遊び ノアソビ

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デジタル大辞泉の解説

の‐あそび【野遊び】

野に出て、草を摘んだり会食をしたりして遊ぶこと。 春》
貴族や武士が野に出て狩猟をすること。
「いって狡猟(かり)せむとちぎりて―せむと勧めて」〈雄略紀〉

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大辞林 第三版の解説

のあそび【野遊び】

花を見たり、草を摘んだりして野外で春の一日を遊び過ごすこと。 [季] 春。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の野遊びの言及

【子の日の御遊び】より

…平安時代,正月初めの子の日に貴族たちが楽しんだ野遊び。小松の根引き(小松引き)や若菜摘みなどが行われたが,これらは年頭にあたって,松の寿を身につけたり,若菜の羮(あつもの)を食して邪気を払おうとしたものと思われる。…

【山遊び】より

…旧暦3月から4月にかけて,山野に出て食事をしたり遊んだりして終日を過ごすこと。野遊び,野掛けともいうが,海辺に出かけることもあって磯遊びともいわれている。3月3日や4月8日に決めて行う所が多く,この風は全国に及んでいる。…

※「野遊び」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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