…平安時代,正月初めの子の日に貴族たちが楽しんだ野遊び。小松の根引き(小松引き)や若菜摘みなどが行われたが,これらは年頭にあたって,松の寿を身につけたり,若菜の羮(あつもの)を食して邪気を払おうとしたものと思われる。…
…旧暦3月から4月にかけて,山野に出て食事をしたり遊んだりして終日を過ごすこと。野遊び,野掛けともいうが,海辺に出かけることもあって磯遊びともいわれている。3月3日や4月8日に決めて行う所が多く,この風は全国に及んでいる。…
※「野遊び」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...