金の短冊(読み)こがねのたんざく

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「金の短冊」の解説

金の短冊
(通称)
こがねのたんざく

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
忠臣金短冊
初演
寛延1.1(江戸市村座)

金ノ短冊
きんのたんざく

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
宝暦12.春(大坂・石井座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む