最新 地学事典 「金丸長石」の解説
かなまるちょうせき
金丸長石
Kanamaru feldspar
新潟県岩船郡金丸に産出するペグマタイト長石。白亜紀末期のアプライト質花崗岩中のペグマタイト鉱床で長径250m,短径150mの不規則塊状鉱体。累帯構造は認められず全体が長石・石英の巨晶からなり,両者の比率は4:1。開山(1947)以降60万t以上の長石を生産したが,2008年閉山。
執筆者:須藤 定久
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

