コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

金利の元本組入れ きんりのがんぽんくみいれ

1件 の用語解説(金利の元本組入れの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

金利の元本組入れ
きんりのがんぽんくみいれ

発展途上国の債務問題に関する金融スキーム。新規融資を行なう代わりに,既存債務の金利相当分を元本に組み入れる方式で,すべての債権銀行が金利支払いの繰り延べを公平かつ強制的に行なう。 1987年9月の IMF・世銀総会においてベーカー米財務長官が提唱した9つのメニュー・アプローチの一つで,債務国の一方的な利払い拒否を回避できる反面,一層の債務累積を招くおそれもある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

金利の元本組入れの関連キーワード特恵関税ピアソン報告累積債務問題スキーム累積債務IIFサミットの議題後発開発途上国(LDC)遺伝資源へのアクセスと利益配分特恵関税制度

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone