旺文社日本史事典 三訂版 「金剛力士像」の解説
金剛力士像
こんごうりきしぞう
仁王ともいい,裸体の忿怒 (ふんぬ) の形に表現される。口を開いた方を阿 (あ) 像,口を閉じた方を吽 (うん) 像という。法隆寺の塑造仁王像が最も古く,東大寺南大門の木造(運慶・快慶作)は傑作とされる。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新