金剛蔵王(読み)コンゴウゾウオウ

デジタル大辞泉 「金剛蔵王」の意味・読み・例文・類語

こんごう‐ぞうおう〔コンガウザウワウ〕【金剛蔵王】

金剛蔵王菩薩ぼさつ」の略。

こんごう‐ざおう〔コンガウザワウ〕【金剛蔵王】

こんごうぞうおう(金剛蔵王)

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精選版 日本国語大辞典 「金剛蔵王」の意味・読み・例文・類語

こんごう‐ざおうコンガウザワウ【金剛蔵王】

  1. ( 「こんごうぞうおう」の変化した語 ) =こんごうぞうおうぼさつ(金剛蔵王菩薩)
    1. [初出の実例]「金の御嶽は一天下、金剛蔵王釈迦彌勒、稲荷も八幡も木島も、人の参らぬ時ぞ無き」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二)

こんごう‐ぞうおうコンガウザウワウ【金剛蔵王】

  1. こんごうぞうおうぼさつ(金剛蔵王菩薩)」の略。

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