20世紀日本人名事典 「金子道雄」の解説 金子 道雄カネコ ミチオ 昭和期の実業家 唐津市長;佐賀県議。 生年明治38(1905)年7月20日 没年昭和54(1979)年8月2日 出身地長崎県 経歴昭和12年佐賀県唐津の昭和自動車の経営に乗り出し、唐津地方のバス網を完成させた。また22年から佐賀県議を2期、30年から唐津市長を3期務めた。著書に「わが道に生きる」がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金子道雄」の解説 金子道雄 かねこ-みちお 1905-1979 昭和時代の実業家,政治家。明治38年7月20日生まれ。昭和12年佐賀県唐津の昭和自動車の経営にのりだし,唐津地方のバス網を完成させた。22年県会議員(2期),30年唐津市長(3期)となる。昭和54年8月2日死去。74歳。長崎県出身。著作に「わが道に生きる」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例