金山毘売神（読み）かなやまびめのかみ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「金山毘売神」の解説

「古事記」にみえる神。
伊邪那美命(伊奘冉尊)(いざなみのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を生み,病にふしたときの嘔吐(おうと)物から金山毘古神とともに生まれた。鉱山の女神。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...