金沃懸地(読み)きんいかけじ

精選版 日本国語大辞典 「金沃懸地」の意味・読み・例文・類語

きん‐いかけじ‥いかけヂ【金沃懸地】

  1. 〘 名詞 〙 蒔絵地蒔(じまき)一種。金の鑢(やすり)粉を器の表一面に密に蒔きつめたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 やすり 名詞 マキ

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む