精選版 日本国語大辞典 「金茶色」の意味・読み・例文・類語 きんちゃ‐いろ【金茶色】 〘 名詞 〙 =きんちゃ(金茶)①[初出の実例]「彼方の湯元から立ち昇る湯気が、周囲の金茶色の木立ちの根元から梢へとほの白く這ひ上って」(出典:禰宜様宮田(1917)〈宮本百合子〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by