百科事典マイペディア 「金融サービス法」の意味・わかりやすい解説 金融サービス法【きんゆうサービスほう】 多種多様な金融商品を対象に資産を運用する投資家を保護するための法律。1986年10月,英国では〈ビッグバン〉(英国証券制度の大改革)の時に制定された。これは投資業や投資物件を包括的に定義するとともに,詐欺行為や誤解を招く商品説明の禁止規定も盛り込まれている。→日本版ビッグバン 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報