20世紀日本人名事典 「金行幾太郎」の解説 金行 幾太郎カナユキ イクタロウ 大正・昭和期のきのこ研究家 生年明治15(1882)年2月9日 没年昭和39(1964)年11月27日 出生地広島県大和町 経歴広島県大和町の赤松林を利用して松茸増産の方法を調査研究し、松茸が生育しやすくなる“金行式栽培法”を確立した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金行幾太郎」の解説 金行幾太郎 かなゆき-いくたろう 1882-1964 大正-昭和時代の茸(きのこ)研究家。明治15年2月9日生まれ。生地の広島県大和町の赤松林を利用して,松茸(まつたけ)増産の方法を調査・研究。松茸が生育しやすくなる「金行式栽培法」を確立した。昭和39年11月27日死去。82歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by