金触媒(読み)キンショクバイ

化学辞典 第2版 「金触媒」の解説

金触媒
キンショクバイ
gold catalyst

金の触媒作用を利用した触媒.金は通常では化学的に不活性であるが,酸化物担体に担持した5 nm 以下程度の超微粒子触媒活性を示し,担体の種類により触媒特性がいちじるしく変化するという従来の貴金属系触媒にはみられない特異性を示す.悪臭除去触媒として実用化されている以外に,室温以下の低温度でのCOの酸化反応や,プロペンエポキシ化によるプロペンオキシドの高選択的生成反応などが知られている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む