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超微粒子 ちょうびりゅうしultrafine particles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

超微粒子
ちょうびりゅうし
ultrafine particles

直径が 0.1μm (マイクロメートル) 以下の金属やセラミックス粒子。1個の粒子は,数百個ないし,それより少し多い程度の原子の集合体で,この程度の数の原子の集合を原子クラスターという。超微粒子は表面を占める原子の割合が非常に大きいため,表面原子の独特の性質が強く反映して,融点が低い,光をよく吸収するなど,通常の材料と異なる物性を示す。また磁性体の場合,保磁力が大きいなどの性質がある。銀の超微粒子は,超低温用希釈冷凍機の熱交換器に,ニッケル超微粒子は,微小孔フィルタにそれぞれ利用されている。ほかにも磁気テープ,超微粒子膜センサに利用される。

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デジタル大辞泉の解説

ちょう‐びりゅうし〔テウビリフシ〕【超微粒子】

大きさがおおむね1~100ナノメートルの微小な粒子。1粒に含まれる原子数は103から1010個程度。金属、セラミックスなどの機能材料分野での応用が進められている。

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百科事典マイペディアの解説

超微粒子【ちょうびりゅうし】

結晶が成長するとき,原子数が数百〜数千個程度の粒子。→マイクロクラスター

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