金銀藍絵松樹文蓋物(読み)キンギンアイエショウジュモンフタモノ

デジタル大辞泉 「金銀藍絵松樹文蓋物」の意味・読み・例文・類語

きんぎんあいえしょうじゅもんふたもの〔キンギンあゐヱシヨウジユモンふたもの〕【金銀藍絵松樹文蓋物】

江戸時代中期の陶工画家尾形乾山作の陶器蓋物。表には図案化された松を金銀を加えて描き、内側には白化粧を施した上に波文を描いている。国指定重要文化財。出光美術館蔵。銹絵さびえ染付金銀白彩松波文蓋物。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む