精選版 日本国語大辞典 「金鱗」の意味・読み・例文・類語 きん‐りん【金鱗】 〘 名詞 〙 金色のうろこ。転じて、美しい魚。[初出の実例]「深潭千尋の底ゑ擲てこそ始て金鱗には逢てござ在ると云て」(出典:巨海代抄(1586‐99)上)[その他の文献]〔李紳‐憶東湖詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例