精選版 日本国語大辞典 「釜揚饂飩」の意味・読み・例文・類語 かまあげ‐うどん【釜揚饂飩】 〘 名詞 〙 ゆでたてのうどんを釜から上げて、ゆで汁とともに容器に入れたもの。つゆをつけて食べる。かまあげ。[初出の実例]「日本の茶碗、皿皆小さい。鰻めし、テンドン、釜揚ウドンは除外例である」(出典:国民性十論(1907)〈芳賀矢一〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「釜揚饂飩」の解説 かまあげうどん【釜揚げ饂飩】 ゆでたてのうどんを釜からあげ、水で締めずにそのままつけ汁につけながら食べるうどん。ゆで汁ごと、または新しい湯に入れ、小型のおけなどの器に入れて出すことが多い。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報