精選版 日本国語大辞典 「釣る下がる」の意味・読み・例文・類語
つる‐さが・る【釣下・吊下】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 「つりさがる(釣下)」の変化した語。
- [初出の実例]「みりみりといわせてかぶろつるさがり」(出典:雑俳・柳多留‐一一(1776))
- 「死に身にぐたりとつるさがったなり」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...