精選版 日本国語大辞典 「鈍間色」の意味・読み・例文・類語
のろま‐いろ【鈍間色】
- 〘 名詞 〙
- ① ( のろま人形の顔の色から ) 青黒い色。のろま。
- [初出の実例]「ふり出さす汗をぬくってのろま色」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦一一(1761)宮二)
- ② 褪(あ)せた色。
- [初出の実例]「仕着せ布子のよごれて黒光りにひかるやつに板〆ののろまいろになったほそおびをしめ」(出典:洒落本・青楼昼の世界錦之裏(1791))
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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