(読み)けんす

精選版 日本国語大辞典 「鈐」の意味・読み・例文・類語

けん‐・す【鈐】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
  2. 錠をおろす。
  3. 御璽をおす。転じて、印をおす。しるしをつける。
    1. [初出の実例]「其券書略ぼ楮幣に類す〈略〉亦毎区に人面印を鈐せり」(出典:匏菴遺稿(1900)〈栗本鋤雲〉暁窓追録補)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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