20世紀日本人名事典 「鈴木圭二」の解説 鈴木 圭二スズキ ケイジ 明治〜昭和期の海軍造船中将 生年明治8年1月(1875年) 没年昭和5(1930)年9月29日 出身地新潟県 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴和算家・小林百哺(惟孝)の孫に生まれたが、のち鈴木氏を嗣いだ。明治33年大学を卒業して海軍に入り、中技士となる。舞鶴海軍工廠造船部長などを経て、昭和2年海軍艦政本部第3部長となった。造船中将。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木圭二」の解説 鈴木圭二 すずき-けいじ 1875-1930 明治-昭和時代前期の軍人。明治8年1月生まれ。小林百哺(ひゃっぽ)の孫。舞鶴(まいづる)海軍工廠(こうしょう)造船部長などをへて,昭和2年海軍艦政本部第三部長となる。海軍造船中将。昭和5年9月29日死去。56歳。新潟県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by