鉄囲(読み)てっち

精選版 日本国語大辞典 「鉄囲」の意味・読み・例文・類語

てっ‐ち【鉄囲】

  1. てっちせん(鉄囲山)
    1. [初出の実例]「身を受苦の剣林に置きて肝を鉄囲の煨燼に焼く」(出典:将門記(940頃か))
    2. [その他の文献]〔王褒‐善行寺碑〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む