鉄囲(読み)てっち

精選版 日本国語大辞典 「鉄囲」の意味・読み・例文・類語

てっ‐ち【鉄囲】

  1. てっちせん(鉄囲山)
    1. [初出の実例]「身を受苦の剣林に置きて肝を鉄囲の煨燼に焼く」(出典:将門記(940頃か))
    2. [その他の文献]〔王褒‐善行寺碑〕

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