鉛筆削り(読み)えんぴつけずり

日本大百科全書(ニッポニカ) 「鉛筆削り」の意味・わかりやすい解説

鉛筆削り
えんぴつけずり

鉛筆を削るための用具手動式と電動式がある。手動式には、固定された切り歯に鉛筆を差し込んで回転させながら削る簡便型と、差し込んだ鉛筆を固定し、ハンドルを回転させながら削る方式とがある。さらにハンドル回転式には、鉛筆を手で押さえながら削る手送り式と、自動送り装置のついたものがある。電動式はカッターの回転をモーターによって行うものをいう。

[野沢松男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む