銀流し(読み)ギンナガシ

デジタル大辞泉 「銀流し」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐ながし【銀流し】

水銀砥粉とのこをまぜ、銅などの金属にすりつけて、銀色に仕上げること。また、そのもの。「銀流しキセル
1がはげやすいところから》外見はよいが質の悪いもの。見かけだおし。まがいもの。「銀流し紳士

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 砥粉

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む