銀簾(読み)ギンスダレ

デジタル大辞泉 「銀簾」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐すだれ【銀×簾】

細いガラス棒をすだれのように編んだもの。夏、氷とともに盛った刺身・あらいなどが水につかるのを防ぐために皿に敷く。

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精選版 日本国語大辞典 「銀簾」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐すだれ【銀簾】

  1. 〘 名詞 〙 ガラスの細い棒を麻糸ですだれのように編んだもの。夏に、刺身、あらいなどを皿に盛るとき、その下に敷く。

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食器・調理器具がわかる辞典 「銀簾」の解説

ぎんすだれ【銀簾】

細いガラスの棒をすだれのように編んだ敷物。氷とともに盛った刺身やあらいなどが水に直接触れるのを防ぐのに用いる。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

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