…やわらかくこねた小麦粉の薄い皮でアズキのつぶしあんを包むか,ようかん状に固めて方形に切ったつぶしあんに水溶きした小麦粉の衣をつけ,油をひいた平なべで焼いたもの。江戸前期,京都の清水坂に銀鍔(ぎんつば)と呼ばれる菓子があり,《雍州府志》(1684)によると,米粉をこねてアズキあんを包み,平なべで焼いたものであった。形が刀の鍔に似ていたためこの名があったといい,金鍔はその後身とされる。…
※「銀鍔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...