銅取り(読み)どうとり

防府市歴史用語集 「銅取り」の解説

銅取り

 腰輪踊[こしわおどり]でのおどり手の1つで、うちわを先導する役目です。しかし、宇佐八幡宮[うさはちまんぐう]の腰輪踊ではうちわがいません。本来はうちわと胴取りが対になっておどるのですが、うちわのかわりに棒使い[ぼうつかい]が胴取りとともにおどります。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む