銅月代(読み)あかがねさかやき

精選版 日本国語大辞典 「銅月代」の意味・読み・例文・類語

あかがね‐さかやき【銅月代】

  1. 〘 名詞 〙 月代を剃った跡が赤銅のようにつやつやと光ること。
    1. [初出の実例]「六十八でも生得(しゃうとく)かたき赤(アカ)がねさかやき剃たてて」(出典浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む