普及版 字通 「鋳錯」の読み・字形・画数・意味 【鋳錯】ちゆう(ちう)さく 錯誤。錯は治玉の鑢(やすり)。〔資治通鑑、唐紀八十一〕(昭帝、元祐三年)朱忠、魏に留まること、~(魏の)積之れが爲に一。~(羅)紹威之れをいて~曰く、六州四十三縣の鐵を合するも、此の錯(誤と通ず)を爲す能はざるなりと。字通「鋳」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by