
…【佐原 眞】
[日本鎌]
古代から使われ,その種類も多いが,今日みられる種類のものが出そろうのは江戸時代中期である。大別すれば,刃部が滑らかな刃鎌と,刃に鋸のように目を立てた鋸鎌とに分けられる。前者は刃の厚さでほぼ3段階に分けられ,刃の薄いものは穀類や草の刈取りに用いられ稲刈鎌とか草刈鎌と呼ばれる。…
※「鋸鎌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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