精選版 日本国語大辞典 「錐脱」の意味・読み・例文・類語 すい‐だつ【錐脱】 〘 名詞 〙 ( 錐(きり)は嚢(ふくろ)に入れておいても、自然とその穂先が現われるものだという「史記‐平原君伝」の故事から ) 才能が群を抜いて、世に現われること。穎脱(えいだつ)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例