錦を着る(読み)にしきをきる

精選版 日本国語大辞典 「錦を着る」の意味・読み・例文・類語

にしき【錦】 を 着(き)

  1. にしき(錦)を飾る
    1. [初出の実例]「舎利の輿を持奉れる者、頭には甲を着て、身には錦を着たり」(出典:今昔物語集(1120頃か)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む