錦襴(読み)きんらん

精選版 日本国語大辞典 「錦襴」の意味・読み・例文・類語

きん‐らん【錦襴】

  1. 〘 名詞 〙 錦のつづれ織り。〔書言字考節用集(1717)〕
    1. [初出の実例]「此の錦襴に包まれた一面の琵琶」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む