精選版 日本国語大辞典 「錯午」の意味・読み・例文・類語 さく‐ご【錯午・錯迕】 〘 名詞 〙 ( 「錯」も「午」も交わる意 ) 入りまじること。入り乱れること。[初出の実例]「九夏三伏の暑月に、竹錯午の風を含み〈源順〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)[その他の文献]〔宋玉‐風賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by