鍵箱(読み)かぎばこ

精選版 日本国語大辞典 「鍵箱」の意味・読み・例文・類語

かぎ‐ばこ【鍵箱】

  1. 〘 名詞 〙 鍵を入れておく箱。
    1. [初出の実例]「鍵箱之上書、和解 この印封する箱には和蘭国王より、日本帝〈略〉に呈する書簡の箱の鍵を納む」(出典:日本財政経済史料‐七・経済・外国通商・阿蘭陀通商・弘化元年(1844)四月日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む