鎌利(読み)れんり

普及版 字通 「鎌利」の読み・字形・画数・意味

【鎌利】れんり

かまのように鋭い。宋・黄庭堅〔欧率更の書に題す〕比來(このごろ)士大夫、此の書を學び、好んで角の利なるを作(な)す。

字通「鎌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む